いじめの解決方法が見つからないのはいじめを解決する気が無いから

有識者(笑)が偶に語ってるのを見るとこいつ等どれだけ頭の固い馬鹿なんだよってよく思う。だってさ、どいつもこいつも見当外れでエゴに凝り固まってる能無し共だからな。仮にそうじゃなくて本当に優秀なんだったら、敢えて解決策が出ないように調整している。つまりいじめを解決する気なんてさらさらない屑になる。屑よりは馬鹿の方がマシだから馬鹿だとしとく。

なんで馬鹿かって言うと、大人が解決するってその視点からしか語らない。それが破綻してるって自分達で証明し合っているにも拘らずにな。

有識者(笑)がいじめ対策として語るのは基本的に二つ。親が解決するか、教師が解決するか。

両方不可能なのにな。

まず、親は子供がいじめられてるのか分からない。怪我をして帰って来たからと言ってそれがいじめを受けた証拠にはならない。怪我なんていじめ以外でも十分追う可能性はあるんだから。

それなのに怪我をしたからいじめだって騒ぐのは一歩間違えればモンスターペアレント。世間からも白い眼を向けられかねないし、子主だって学校で肩身が狭くなる。だけど学校についていく事も出来ないからいじめの証拠を集める事も出来ない。子供だって親には話せない。話した所でずっと学校についてくるなんて事は出来ないんだからな。だから親じゃ解決なんて出来ない。

 

次に教師だけど、教師だっていじめを把握するなんて無理。休み時間もずっと全ての子供達を監視するなんてどうやってやるんだよ。必ず、そこかに隙は出来る、そこでいじめは行われる。

それにいじめかどうか確たる証拠がないのにいじめだって決めつけて対処しようとして間違ってたら親まで出てきて教師の責任にされる。実際にいじめだとしても証拠がない以上追及は出来ないし、いじめをしてた奴の親がモンスターだった場合、事実だとしても騒ぎ立てくる。

その上、学校側は大体三年間やり過ごせばその問題は自動的に解決する。いじめてる奴もいじめられてる子も自動的に卒業するからな。そして例え解決できたとしても三年のサイクルでまた同じいじめを起こす奴等が来る可能性がある。先に書いたリスクがある中でそれに全部対処しろってのはあまりにも理不尽。だから教師じゃいじめなんて解決できない。

 

ある番組で有識者(笑)が討論をやってたけどさ。互いに成り立たないって証明しあってんのに自分達のは正しいって間違いを一向に認めない。全員がね。だから馬鹿か屑のどちらかになるんだよ。互いに間違いを認めればその考えを元に新しい策を考え出せるのかもしれないのに一向にやらない。エゴの権化に成り下がってるから自分の考えを捨てられないんだよ。そんな奴等に話を聞いていくら討論させた所で100億年経っても買活ける作なんか出せやしない。いじめを解決するなんて簡単なのにな

 

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