前回の続き。LGBTの人達の為になって国にもプラスになる変革。
前回は現状維持を書いてきたけど、ここからはどう変革すればいいか。
それは簡単。LGBTを制度で認めればいい。
何？前回と言ってる事が全く違う？それはある前提が一つ組み合わさる事で解決する。その前提と言うのは日本全体ではなく一部の地域で認めると言う事。
それについて詳しく書いていこう。
前回の記事で書いたけど国全体の制度としてLGBTを認めるのは両方にとって悲劇になりかねない。けど一部の地域だと全く変わってくる。
まず、日本全体じゃないからマイナス面がほぼない。その上でLGBTの人達にとってはプラスになる。
何故なら一部の地域で認められればそこにLGBTの人達が集まって理解し合える人達と多く出会える。そうなれば生涯のパートナーと出会えるチャンスだって増える。
全国で認められてもマイノリティである事に変わりはない。それだと出会いなんて限られる。ネットで出会う事も出来るけど、相手がLGBTだって嘘をついている可能性だってあるしね。やっぱり現実で出会うのが一番確実。
そしてトランスジェンダー同士であれば問題なく異性同士で繋がり会えるし、トランスジェンダーならLGの人ともそうなれる可能性がある。そうなれば子供だって作れる。そうなれば本来であれば子供を産む事を望めなかった人達にそれを望む事か出来るようになるからプラスになる。
勘違いされないように更に書くと異性同士で繋がれって言うのとも違う。同性同士と繋がってもいい。ただ異性同士で繋がれる可能性が高くなるって事だからね。
こう書いているとこんな風に噛みついてくる人がいるかもしれないね。肉体が女性でも精神が男だ。それで妊娠なんて・・・。
でも、肉体よりも精神を重視しているんでしょ。でもそれって異性同士で愛するべきだって言う固定概念と大して変わらないよ。男だから妊娠したらいけないって言う風にね。そんな固定概念なんて脱却すればいい。肉体の性から脱却したようにね。
他にも精神じゃない肉体が重要なんだっていう人もいそうだけど、それってどうよ？
それってトランスジェンダーだって思い込んでるだけで、実際は肉体を重視しているんだからLGBTの精神とは相反するんじゃないの？
と、まぁ、ここまではLGBTの人の為になるって話したけどそれだけじゃない。これを活用すれば過疎化が進む地方でこの制度を導入してLGBTの人達を集めれば過疎化を止める助けにもなる。誰も困らない。寧ろいろんな人が助かる。物事ってもは一か百かで考えてると見えない物がある。場合によっては五十や二十が最善の場合がある。
今回書いたのは俺が考えた最善の方法ってだけでもしかしたらもっといい方法があるのかもしれない。大事なのは一人一人がそれを考える事って事で。以上！
